Shimesaba-ba blog

大手日系企業で経営管理や経理業務を行い、英語や海外とは無縁な状態から海外で業務を行い、グローバル企業へ転職。英語、経営管理、ビジネスについての経験や学んだことをアウトプットします。

無意識な○○がビジネスを失敗させる。ビジネス創出のために必要な論理的思考

 

よくある無意識な判断で

ビジネスで失敗してしまいます。

それを防ぐにはフレームワークを使って

強制的に倫理的に思考をすることです。

 

立地がいい=儲かるは危険

 

例えばなんでタピオカ屋の店をここに出したのか?

 

駅前で立地が良いし流行りだから儲かりそう!

ではだめです。明確な根拠がなければ

ギャンブルと同じになってしまいす。

 

立地が良いということは

確かに来店数は見込めますが、

その分家賃は跳ね上がります。

 

適切な値段設定と商品の価値がないと

結局その高い家賃を継続的に支払えなく

なるわけです。

 

なので立地が良い=儲かる、流行っている=儲かるのではないのです。

売上はあっても利益が十分でているとは限らないのです。

 

なのできちんと明確な根拠を持って

なぜこの場所に出店したのか、

いくらくらい儲かる見込みなのか、

それをどう導き出したのか明確にする

必要があるのです。

 

ヒトは誰でも思い込みや常識で

無意識な判断をしてしまいます。

 

ではどのように思い込みを防ぎ、

良いビジネスを創るために

どのように考えればよいのか。


無意識の思い込みを抑止する方法

無意識にしてしまう2つの思考を止めることです。

1.分断思考

世の中は単純に2つに分ける思考を思いとどまる。

交通量が多い=良い、少ない=悪い
とは言えない。

 

街の小さな中華屋がやっていけるのは
人も少ないので売上も少ないが、経費も少ないから

利益も残せることもある。


2.ネガティブな情報に過剰反応

過剰なネガティブ情報を真に受けない。

大衆はネガティブなことに共感を示す。


大衆メディアはネガティブなニュースを出して

注目を集める。

 

例えば、通信障害が起こって、解約数の増加を印象付ける

ニュースが出ていたとします。

 

でも本当にそれが通信障害によって増えたのか?

あるいはそもそも本当に普段の解約数

より増えているのか?と疑う、

このような視点が重要です。

 

このように世間で一般的な考えや常識、

メディアで操作された情報を鵜呑みにしていたら、

間違えた判断をしてしまいます。

 

常に疑い自分で検証することが大事になるわけです。

フレームワークを使った論理的思考

 では無意識な思い込みを防ぐにしても、

どうやって正しい方法で物事を自分で

検証、思考ができるようになるのか?

 

それはフレームワークに従ってまとめることで

自動的に論理的に考えることができます。

 ビジネスを創る上で必要な論理的思考を鍛える

一つの良い手段としてフェルミ推定があります。

 

導き出した結果よりも答えを導く過程が重要です。

なぜなら答えは誰にも分らない問題だからです。

 

試しに私がたまに行くお気に入りのイタリアンの

月の営業利益をフェルミ推定してみました。

あるイタリアンレストランの月の利益は?

 

 

下記のようなフレームワークに

数字を入れて自分で計算をしました。

 

客数は少なめですが客単価は高く家賃は

それほど高くない土地です。

 

正しいかどかは別として

月売上442万円、21万円の営業利益と計算できました。

 

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ビジネスを創る際は

このようなフレームワークを活用し、

 

論理的に利益をだいたいくら儲かるか

想定することができます。

 

また個人的な意見として、

もしもうまくいかない時、

 

当てはめた数字のどこが想定と違う

か捉えることができ、

対策を打ちやすい意味でも役立つと思います。


単価なのか客数なのか原価なのか、

課題が見えやすいのです。

 

本日もMUPカレッジの講義内容を

一部アレンジして記載しました。

それでは良い週末をお過ごし下さい。